おまけ:賢く売るために
ここでは、出品方法を賢く売る方法を、今後も経験をもとに更新していきます。
マーケットを知る
商品を売るには、一つマーケットが大きいことが重要です。
下の表は、ヤフオクの2006年のある時点での「本、雑誌」カテゴリでの出品件数をあらわしていますが、この件数が多いほど中古市場が大きいと予測できます。
「雑誌」、「アート・エンターテイメント」、「漫画、コミック」は狙い目ではないでしょうか。
人気商品を売る
最新の売れ筋商品は、経験上、中古でも高い値段で、早く売れます。
下の書く書店のページで、最新の売れ筋ランキングを確認するのは、一つの方法です。
書店名 |
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Amazon.co.jp |
紀伊國屋書店 |
丸善 |
TSUTAYA |
ブックファースト |
売れそうな本を買う
手元におく本を売れやすいものにするのも1つの方法です。
そのためには購入の際に、その本がいくらで売れるかを確かめておくことが大事です。
書籍の中古販売価格は、以下のように各書籍のトップページで確認することが可能です。
また、書籍を購入後、実際に中古として売る際に、カスタマーレビューを利用してその商品自体をアピールすることも重要です。特に、その商品に未だレビューが1件も書かれていない場合は、特に効果が見込めます。
カスタマーレビューは、商品紹介ページから少しダウンスクロールしたところにある、「自分のレビューを作成する」ボタンから書き込むことができます。
効果的な商品購入と、カスタマーレビューによる評価、マーケットプレイスでの販売のサイクルを繰り返すことで、効率的な読書生活を送ることが可能です。私は、速読を心がけ、このサイクルを1週間以内でまわしていたこともあります。